笑顔が一番 キッズ スマイル プロジェクト
ディスレクシア支援協会は、学ぶことに困難さを感じている子供たちの学習支援を行っています。苦手なことには理由があります。読む、書く、推論する、計算するなど知能に全く問題がなくても脳の機能不全からこれらのことに弱さを抱えている子供たちがいるのです。他にも身体イメージが取れない、空間認知が弱い視覚や聴覚からの情報を上手く処理できないなど非言語性の機能が弱いと同じように学ぶことに困難さを生じます。
長い間それは本人たちの努力不足のせいにされたり、怠けていると思われたりして自分自身では克服できないにも関わらず責められ続けて自己肯定できずに成長してしまうことが多くありました。
けれどそれは周囲の理解と支援、そしてしっかりとしたスキルトレーニングによって改善されることがわかってきました。日本ではまだまだ社会の理解度は低く、発達障害という呼び名ゆえに支えてあげるべき人がなかなか受容することが困難だったりして支援の手が行き届かなかったりするケースもありますが、このホームページをご覧になってくださっている、当事者の方、あるいは保護者の方たちは前向きにそれを個性ととらえ社会で生きにくさを感じることがないように、また自分らしく生きるチャンスを生み出すためにしっかりスキルトレーニングをすべきと決心された方ではないかなと思います。
学びにくさ、生活の中で出会う暮らしにくさ、仕事での支障。。。
学習支援、生活支援、職場での支援、それは周囲の人の理解と支えが必要です。それには、当事者あるいは保護者であるご両親が苦手さがなぜ起こるのかその弱さを学び、よく理解して、周囲の理解を得られるように、支援を自ら求められるように「強さ」を持つことが必要です。それと同時に苦手さを軽減するための努力する前向きな気持ちを持っていただきたいと思っています。
ディスレクシア支援協会は、社会のディスレクシアへの理解の輪を広げるとともにケアされる環境に遠い成人ディスレクシアの方、保護者の方など前向きに取り組む人たちに学習支援などのサポートや発達障害の先進国アメリカで開発された最先端、脳機能改善ツール「Interactive Metronome(IMトレーニング)」を提供し一人でも多くの学ぶことが困難な人たちに笑顔を生み出すお手伝いをしています。
IMトレーニングは短時間で脳の機能を改善して、長い時間をかけて改善していく多くのスキルトレーニングの時間を短縮し、さらに大きな効果を生み出すことができる日本ではまだ新しく始まったばかりのトレーニング法です。
毎日の暮らしの中で、人から見れば簡単にできそうなことができないというのは本人にとってどれほどのストレスでしょう。それを暖かい目で見守ってくれる人がそばにいるだけでも大きな支えです。けれど多くの場合、身近な人に理解されずに責められたり、あきれられたたりして自分らしさを出せなくなってしまいます。その結果、自分の殻に閉じこもってしまったり、不登校、引きこもり、うつなど二次障害に陥りさらに事態が深刻化、長期化することが懸念されています。発達障害は早期発見、早期療育といわれていますが診断されても、グレーゾーンのままでも次のステップをどう進めばいいのか悩んでいる方もたくさんいらっしゃいます。
学校、行政、どうぞ気後れすることなく相談して、利用できるものは利用して、よいと思えることは何でもチャレンジしてみてください。きっとお子さんにとってよりベターな、そしてベストな道が見つかります。けれど立ち止まっていては何も始まりません。IMトレーニングもその中の選択肢の一つです。どうぞ詳細を読まれてご家族で話し合われてください。このホームページにたどり着かれて、読んでいただいたみなさんと良いご縁がありますように。そして、ディスレクシア支援協会があなたの求めに応えることができますように。私はあなたを全力で応援します。
ディスレクシア支援協会
代表理事 馬場 信子